「お花をもらった時のように心がときめくアクセサリー」をテーマに制作。
アクセサリープランナーとして会社勤めする中で、アクセサリーの基礎を学ぶ。退社後、オーストラリアで農業の仕事をしながら大自然と触れ合い、色、形、など自然の美しさに魅了される。帰国後はその時に培った感性を生かし、自身で作ったパーツを使用したアクセサリーブランド Lilyna（リリーナ）を立ち上げ、広島を拠点に活動を始める。

■花色シリーズ
 自然や旅をする中で得た感性を元に、自身で色づけから成形まで全てをこなし、花形に成形していく。
ひとつひとつ制作することで、二つとして同じものができないイロアソビが魅力のひとつ。
 
 
■虹色シリーズ
 広島の白く美しい大竹和紙が存続危機を知りイベントをきっかけに制作をはじめる。

色和紙は各地方の和紙を使用し、和紙それぞれの風合いを活かしながら色を重ね、素材感を大切に、作り上げる。